禍福は糾える縄の如し

禍福は糾える（あざなえる）縄の如し

⌛ 先日も、お盆休みで小山から明石の片道660kmを往復したが、直進安定性も乗り心地も良く、まったくストレスを感じなかった。走りはドイツ車的なカッチリした感じであるのに、スタイルや雰囲気はフランス流のセンスが生かされていて、いいとこ取りになっていると思う。吉凶は糾える縄の如し。

👍 さらにあらゆる個所をチェックし、最終的にVVTソレノイドの新品交換で直った。一つのことわざではありますが、中国らしいなんとも奥深い話ですね。ようやくコロナウイルスの猛威が収まりつつあり、第二波への対策が大切な時期になりました。

✋ 禍福は糾える縄の如し、良いことがあれば悪いこともある。

👎 しかし老人の子供がその馬から落馬して足を折った。また、パワースポットは不思議なことに活断層の上に多くあります。ところで、Tomorrow を使用した名言では、が思い浮かびます。

👍 さらに「史記南越伝」に以下の文がある。人生の前半、実は、それを探す旅をしているようなところがあります。

☎ １件３万円（税別）です。お話の流れからすると「禍福は糾える縄の如し」と同じ意味のようですが、この逸話の教訓は「だから未来に起こる禍福は予測ができない」ということではありません。不幸の後には幸福が来る。

⚒ 関心のある方は宝琉館のホームページにあるをご一読下さい。さて、出典ですが、2種類あるようで、まずは、「漢書賈誼伝」の以下の文（白文）夫禍之與福、何異糾纆（訓読）それ禍（わざわい）と福、何ぞ糾える纆（なわ、すみなわ）に異ならん。