猫腎不全末期緩和ケア

猫の腎臓病末期の緩和ケアについて

☮ 腎臓が処理するタンパク質（窒素化合物）の量を減らすことで、腎臓の負担を軽くすることができます。

⚓ （本人には余命のことは言っていません。状態によっては毎日通院しなければいけない状況のときも。子猫の頃から定期健診を受けさせていたので、腎不全に近づいていたのは何年か前から分かっていました。

💕 尿路結石に要注意で、サプリ。いつもの皮下点滴を行いましたが、まだ前日のものが残っていたために、この日は少なめでした。

✆ 白血球が多いのは耳に傷があってかさぶたがありました。弔うまでに猫の毛を切り取り、形見に取っておくのもおすすめです。通院によりますます体力を奪うので、自宅をオススメします。

💓 2007年から横浜市内の在宅療養支援診療所3ヶ所に勤務の後、2011年に上野原市に上條内科クリニックを開業。水分補給水分を補給して多量の尿を作ることで、尿毒症の原因となる有毒な物質を体外に排泄するのを促します。

🤜 尿は排出していたし、具合も初日よりはよくなってそうだったので、数値が下がっていることを期待していたのですが、逆に上がっていたのでとてもショックを受けました。