月に吠えらんねえ

【漫画】独断と偏見しかない、年末年始に読みたい10選！

🤑 そのことが、資料の収集や読み込みに活かされているという。これは、詩歌句というのは本質的に何を語るかいかに語るかよりも、事象をいかな視線で眼差すか、という一点に集約される表現形式であることから、わかってみれば腑に落ちる法則と申せましょう。

♻ すがたを見てはいけない恋人幽閉され、隠された光の申し子。毎度先の展開が読めなくて、ただもうどう着地するのかが気になってこの物語に引きずり回されている次第です。

🚀 ハガレンも大大大好きな作品であるが、それはこの場ではさて置き。

👍 【モノクロオムに明滅する客観を拒む夢の世界】と龍くんに描写された朔くんの内的とは同じような、違うような。、『月に吠えらんねえ』で第20回新人賞受賞。外面はいいが時折サディスティックな行為に走る。

😇 時折戻ってきてくれることを、淡く期待している。日本語話者がぼんやりと帰属する母語そのもの、意識されず、意識の総体ともなり得ない淡々した郷土愛としてのってところでしょうか。

🖕 近代詩歌俳句を題材としてる。